このゴルフ場の特徴
宮古島のシギラリゾート敷地内に位置するシギラベイカントリークラブは、沖縄有数のシーサイドコースとして知られています。全18ホール、パー70という設計からして、単なるリゾートゴルフではなく、本格的なコース戦略を求めるプレーヤーに応える構成となっています。
セルフプレー、18ホールスループレーが基本となり、時間を有効活用できるシステムになっています。さらに2010年10月よりセルフ・キャディー選択制を導入しており、プレースタイルに応じた柔軟な対応が可能です。フェアウェイカート乗入れも実施されている(天候やメンテナンスにより中止の場合あり)ため、プレー環境は整備されています。
コースと景色

全ホールから太平洋の青く輝く海を眺められる恵まれた景観は、沖縄ならではの贅沢です。ガジュマルやブーゲンビレアといった花木に囲まれた美しいコース設計は、視覚的な満足度も高いものです。
しかし、このコースの真価は景観だけにはありません。全体的に起伏に富んだレイアウトが、戦略性の高いプレーを要求します。特に注目すべきは12番ホール。グリーン手前に池、奥にバンカー、さらにその先は崖という三重の防御。海際であるため風の影響も無視できず、2打目の距離感をつかむのは容易ではありません。このホールだけで、単なるリゾートコースではないことが実感できるでしょう。
一方、9番は海に向かっての豪快なティーショットが楽しめる名物ホールです。また、ロングホールが少なく、ミドルホールが多いという構成も特徴的です。ブラインドショットとなるホールも存在し、初見では落とし所の判断が難しいコースもあり、コース攻略の奥行きが感じられます。
ユーザーの声からも「コースが綺麗に管理されている」との評価が寄せられており、メンテナンスの質も高いことが伝わってきます。
こんな人におすすめ

本格的なコース戦略を求める上級者にこそ、このコースは価値があります。単なる海の景色を楽しむだけでなく、起伏に富んだレイアウト、風の影響、難しいグリーン周りの構造など、複数の要素を考慮してプレーする必要があるためです。
また、シニアゴルファーにとっても、セルフプレーとスループレーという時間効率的な仕組みは魅力です。「宮古島旅行の最終日にプレイしました。スタッフの方に帰りの飛行機の時間を伝えてスタート。(中略)11時過ぎには無事にホールアウト。シャワーも浴びることが出来て、飛行機にも十分に間に合いました」という利用者の声からは、スタッフの心配りの良さも感じられ、旅行の日程に組み込みやすいコースであることがわかります。
行く前に知っておくこと

### 営業時間・アクセス
年中無休で営業しており、毎日7時00分~18時00分の営業となります。沖縄本島からのアクセスの場合、最寄りICの表記はありませんが、宮古島への空の玄関・宮古空港からのアクセスが便利です。宮古島旅行と組み合わせてプレーする利用者も多いようです。
### 料金・その他
### 注意点
スループレーのため、ハーフ終了後の食事休憩がありません。途中に茶店がないため、飲食物が必要な場合はマスター室横での購入となります。「アウト・イン各出発時にさんぴん茶またはミネラルウォーターのサービスがあるのが嬉しい」という口コミもあり、こうしたサービスを活用しながらプレーを進めることになります。
また、リゾート敷地内で建設工事が進行している場合があり、コース周辺の環境が変わることもあるようです。グリーン周りに構造物がある箇所も多いため、バンカーショットの際は注意が必要です。
まとめ

シギラベイカントリークラブは、単なるリゾートゴルフコースではなく、本格的なコース戦略を備えたシーサイドコースです。太平洋の絶景に包まれながら、起伏に富んだレイアウトで真摯なゴルフを楽しむことができます。プレーの充実度、スタッフの心配りの良さ、効率的なスループレーシステムなど、本格派ゴルファーやシニアプレーヤーにとって、沖縄でのゴルフ経験をより深いものにするコースといえるでしょう。
